ブログ(WordPress)記事の締めの言葉まとめ!最後の定型文の設定方法

記事の最後は綺麗に締めたいですよね。
 

そこで今回は、ブログ記事の締めの言葉の役割と
締めの言葉として使える文を紹介します。

また、定型文を毎回入力しなくて良いようにする
WordPressの設定方法も紹介します。

ブログ記事の締めの言葉とは?

まず、代表的な記事の構成要素に文章画像動画があります。

この中で「締めの言葉」として,
使うべきな要素は文章です。

画像や動画ではなく、文章で締めるようにしてください。

理由は、画像や動画で締めてしまうと
そこで目線の動きが止まってしまうから。

そうすると、記事下にある広告をクリックする
可能性が下がってしまいます。

記事下にある広告のクリック率は、
多くのサイトで高い傾向があります。

アドセンスで収益化をしている
トレンドアフィリエイトにおいて、
「記事下の広告を見てもらえない」という状況は
避けなければいけません。

必ず文章で締めて
目線を広告の真上まで導いていきましょう。

締めの言葉まとめ

基本的に、締めの言葉はライターの正直な気持ち
を表現すると良いです。

記事を書いてみてどう感じたのかを1、2行書くだけで十分です。

共感してくれる読者はコメントを書いてくれることもあります。
 

記事の内容と比べると重要ではないので
正直な気持ちをさらっと書きましょう。

それでもなかなか書けないという場合は、
以下のような文を使ってみてください。

締めの言葉の例

◯◯ということが意外でした。
これからは◯◯に意識してみようと思います。

 

□□さんが人気なのは
性格が明るく面白いからなんだなと
いろいろと調べてみて改めて感じました。

今後の活躍も楽しみです。

 

今年のクリスマスプレゼントは
◯◯を選んでみようと思います。

 

普段何気なく食べていた▲▲に
■■という効果があるなんて知りませんでした。

私の周りの人にも伝えてみようと思います。

 

もし★★に悩んでいる方は
◆◆を試してみるのも良いかもしれません。

 
 
このような言葉をさらっと書いて
当たり障りなく締めるようにしましょう。

WordPress記事の最後の定型文の設定方法

記事の最後に毎回同じ文章を入れたい場合もあると思います。

例えば、

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

SNSでシェアをお願いします。

だとか。
 

そのような場合はWordPressの
「単一投稿記事(single.php)」
を編集することにより設定できます。

以下に説明します。
 

WordPressのダッシュボードにある
「外観」→「テーマエディター」をクリックします。
WordPressの外観のテーマエディター
 

「単一記事の投稿(single.php)」をクリック。
WordPressテーマエディター-単一記事の投稿
 

以下の部分を探します。

5行目の「</div>」の前に文章を入力します。
 

■編集前

 

■編集後

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 
編集が完了したら「ファイルを更新」をクリック。
ファイルを更新
 

以上で、最後の定型文を設定できます。
 

この設定以降は記事本文に入力しなくても、

「最後まで読んで頂いてありがとうございました。」

と表示されますので効率的です。
 

毎回同じ文章を入力する時は
「単一記事の投稿(single.php)」を編集しておきましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

記事が価値あるものだと思われたら、
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2件のコメントがあります

  1. holy-saint より:

    これ使わせていただきます!

  2. 富山一史 より:

    holy-saintさん、コメントありがとうございました。

    ぜひぜひ使ってください!

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