賢威の最新情報などの日付を消す方法!タグやカテゴリー記事一覧や検索結果一覧の日付も削除
今回はWordPressテーマ賢威の
最新情報や記事内に表示される日付を消す方法を紹介します。
賢威をインストールしたデフォルトの状態では
「日付」が表示される設定になっています。
用途に合わせて非表示にすることも可能ですので、
カスタマイズ方法を覚えておきましょう。
賢威の最新情報などの日付を消す方法
以下5つの日付を消す方法を紹介します。
1.全ての日付
2.トップページの最新情報の日付
3.トップページの記事一覧の日付
4.記事内上部の日付
5.カテゴリーの記事一覧の日付
6.タグの記事一覧の日付
7.検索結果一覧の日付
一括でまとめて全ての日付を消す方法
ダッシュボードの「設定」→「一般」をクリック。
以下のように「日付のフォーマット」と「時刻フォーマット」をカスタムにして空欄にします。
【変更を保存】をクリック。
これで全ての日付が非表示になります。
ただし、以下のように「最新情報」に不自然な空白ができてしまっているので修正する必要があります。
この修正方法は次の「トップページの最新情報の日付を消す方法」で説明します。
トップページの最新情報の日付を消す方法
WordPressのダッシュボード
「外観」→「テーマエディター」をクリックします。
「メインインデックスのテンプレート(index.php)」をクリック。
「index.php」内の以下の部分を編集します。
newposts_keni($new_info_rows,1,1,"year",0,the_keni('new_info')); ?>
↓編集後(「year」→「del」)
newposts_keni($new_info_rows,1,1,"del",0,the_keni('new_info')); ?>
編集したら、【ファイルを更新】をクリック。
これで以下のように日付を消すことができます。しかし、不自然な空白ができてしまっているので修正します。
ダッシュボードの「外観」→「テーマエディター」→「design.css」をクリック。
「design.css」内の以下の部分を編集します。
#main-contents dl.news dd{ margin: 0 0 10px 0; padding: 0 1em 0.8em 16.5em; border-bottom: 1px dotted #414141; } /*カテゴリの文字数が多い場合はコメントアウトを解除*/
↓編集後(「16.5」→「7」)
#main-contents dl.news dd{ margin: 0 0 10px 0; padding: 0 1em 0.8em 7em; border-bottom: 1px dotted #414141; } /*カテゴリの文字数が多い場合はコメントアウトを解除*/
編集したら、【ファイルを更新】をクリック。
これで、以下のように不自然な空白が削除されました。
トップページの記事一覧の日付を消す方法
記事一覧の日付は、先程の最新情報の日付と同様に「index.php」を編集します。
「index.php」内の以下の部分を編集します。
<div class="post"> <h2 class="post-title"><a href="<?php the_permalink() ?>" title="<?php the_title_attribute(); ?>"><?php the_title(); ?></a></h2> <p class="post-meta"><span class="post-data"><?php the_time(get_option( 'date_format')); //the_time('Y年m月d日') ?></span> <?php if (!is_tag()) { get_category_keni(', '); } ?></p>
↓編集後(「<span class=”post-data”><?php the_time(get_option( ‘date_format’)); //the_time(‘Y年m月d日’) ?></span>」を削除)
<div class="post"> <h2 class="post-title"><a href="<?php the_permalink() ?>" title="<?php the_title_attribute(); ?>"><?php the_title(); ?></a></h2> <p class="post-meta"><?php if (!is_tag()) { get_category_keni(', '); } ?></p>
編集したら、【ファイルを更新】をクリック。
これで以下のように日付を消すことができます。
記事内上部の日付を消す方法
記事内上部の日付は「単一記事の投稿(single.php)」を編集することによって消すことができます。
「single.php」内の以下の部分を編集します。
↓編集後(「<span class=”post-data”><?php the_time(get_option( ‘date_format’)); //the_time(‘Y年m月d日’) ?></span>」を削除)
編集したら、【ファイルを更新】をクリック。
これで以下のように日付を消すことができます。
カテゴリーの記事一覧の日付を消す方法
カテゴリーの記事一覧の日付は「アーカイブ(archive.php)」を編集することによって消すことができます。
「archive.php」内の以下の部分(3行目)を編集します。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
↓編集後(「<span class=”post-data”><?php the_time(get_option( ‘date_format’)); //the_time(‘Y年m月d日’) ?></span>」を削除)
編集したら、【ファイルを更新】をクリック。
これで、「カテゴリーの記事一覧」「タグの記事一覧」「検索結果一覧」のアーカイブページの日付を同時に消すことができます。
タグの記事一覧の日付を消す方法
カテゴリーの記事一覧の日付を消す方法と同じです。
検索結果一覧の日付を消す方法
カテゴリーの記事一覧の日付を消す方法と同じです。
以上、長くなってしまいましたが、WordPressテーマの日付を消す方法を紹介しました。
一括まとめて日付を消す方法が一番簡単ですが、用途に合わせてカスタマイズしてみてください。
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