アドセンスのラベル表示は広告?スポンサードリンク?Sponsored links?
アドセンス広告の上に表記する文字について説明しますが、
実際は、アドセンスのラベル表記は必ずしも必要ありません。
ただ、ラベル表記をする場合には
決まった形がありますので紹介します。
実際にラベルを気にして色んなサイトを見てみると
広告の上に様々な記載がされていることに気づくと思います。
例えば、次のような表記です。
・広告
・スポンサードリンク
・スポンサーリンク
・Sponsored link
・Sponsored links
このような表記が一般的に使用されていますが、
どれが正しいのでしょうか?
また、アドセンス規約では、
どのような定義になっているのでしょうか?
という疑問に関して
Adsenseサポートチームに聞いてみましたので
その内容を紹介します。
質問の内容は以下の2点です。
表記の質問と併せて、配置に関しても質問しています。
・広告だとわかる表記の場所は広告の下でも良いのか?
※以下の記載に関する質問です。
→ 広告の配置に関するポリシー
(https://support.google.com/adsense/answer/1346295?hl=ja)
そして、Googleからの回答をまとめる次の3点でした。
・「Suponselink」はポリシー違反
・「広告」もしくは「スポンサーリンク」のみを使用する。
※参考URL
→ 広告の配置に関するポリシー
(https://support.google.com/adsense/answer/1346295?hl=ja)
回答の中で、
「広告」「スポンサーリンク」の2つ以外は
ポリシー違反とはっきりと回答
されていました。
ということで、私の運営しているブログでは
「Sponsored link」と表記していましたが、
このメールを確認後すぐに「スポンサーリンク」に変更。(表記なしのサイトもあります)
表記が異なるということだけで
「規約違反でペナルティ」とはなかなかならないと思いますが、
はっきりと「規約違反です」と言われてしまいましたので、
「広告」か「スポンサーリンク」の使用にした方が安全です。
万が一にもペナルティを受けてしまったら、
それまでに得たアドセンス報酬がゼロになり
(まだ振り込まれていない報酬)、
今後も報酬が得ることができなくなってしまいます。
もちろん、修正して申請すればペナルティが解除される可能性はありますが、
それまでに得られるはずだった報酬が得られなくなったら悲しいですよね…
最終的には各個人の判断になりますが、
規約違反に関しては少し神経質になり過ぎるくらいが
良いのではないかと思います。
ということで、
アドセンス広告の上にラベルを表記するのであれば、
ポリシー違反にならないように
「広告」または「スポンサーリンク」と表記するようにしましょう。
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