WordPressコメント欄無効カスタマイズ!非表示・削除・消す設定方法
WordPressのコメント欄の非表示方法を
紹介します。
※トレンドアフィリエイトのような
ブログを作成する場合は、
コメント欄は残しておきましょう。
テーマ(テンプレート)によっては、
ダッシュボードの設定から、
チェックの有無だけで設定できたりしますが、
今回紹介するのはどのテーマでも有効な方法です。
設定は非常に簡単です。
コメント欄を無効(非表示)にする
カスタマイズとして2つの方法を紹介します。
single.phpを編集してコメント欄を非表示にする方法
ダッシュボードの「外観」→「テーマ編集」
→「single.php(個別投稿)」をクリックします。
「single.php(個別投稿)」内を編集します。
編集する場所は以下の部分。
<?php comments_template();?>
ここを以下のように編集します。
<?php //■【コメント非表示】 comments_template(); ?>
php内の「//」はそれ以降はコメント化され、
コードとしての機能は持たなくなります。
(その行のみ)
編集したことが後で分かるように、
「//」を入れて「【コメント非表示】」
と入力している訳です。
コメントはわかれば何でもかまいません。
もちろん、この部分を削除しても
コメント欄を削除することが可能です。
このように編集して保存すれば
コメント欄は表示されません。
以上が「single.php」内を編集することにより
コメント欄を非表示にする方法です。
次に、「comment.php」内を編集することにより
コメント欄を非表示にする方法を紹介します。
comment.phpを編集してコメント欄を非表示にする方法
ダッシュボードの「外観」→「テーマ編集」
→「comment.php(コメント)」をクリックします。
この中を全て削除します。
※元に戻せるようにバックアップを
とっておくと良いでしょう。
全て削除したら保存します。
以上の設定で、コメント欄は表示されなくなりました。
このように「single.php」か「comment.php」
を編集することにより、
コメント欄を非表示に設定することが可能です。
コメント欄を非表示にしたい場合は、
どちらかの設定を行なってください。
コメント欄を非表示にした後は
コメント欄を非表示にする場合は、
読者の方がコンタクトを取れるように
以下の様な対応をするようにしましょう。
- 問い合わせフォームを設置する。
- メールアドレスなどの連絡先を表示する。
※問い合わせフォームの設置は以下を参考にしてください。
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