All in One SEO Packの設定と使い方!キーワードやnoindexなど
WordPressテーマの賢威を使っていないのであれば
「All in One SEO Pack」は必須のプラグインです。
使用しているWordPressテーマが
「All in One SEO Packの機能を備えている」
と声高にアピールしていない限り
必ずインストールしておいてください。
All in One SEO Packは
内部SEO対策を万全に行なってくれます。
少し設定が複雑なところがありますが、
この記事に書いてある手順通りに進めてもらえれば
簡単に設定できますので安心して進めてください。
All in One SEO Packのインストールと有効化
ダッシュボードの「プラグイン」
→「新規追加」をクリックします。
「All in One SEO Pack」を検索して、
「今すぐインストール」をクリックします。
「有効化」をクリックします。
以上で、All in One SEO Packの
インストールと有効化が完了です。
All in One SEO Packの設定
All in One SEO Packは有効化するだけではなく、
設定する必要があります。
少し設定が面倒ですが、
この記事のとおりに順番に行ってください。
ほぼデフォルトのままですのでご安心を。
ダッシュボードの
「All in One SEO Pack」をクリックします。
~~ 目次 ~~
2.1 一般設定
2.2 ホームページ設定
2.3 タイトル設定
2.4 コンテンツタイプ設定
2.5 表示設定
2.6 ウェブマスター認証
2.7 Google設定
2.8 Noindex設定
2.9 詳細設定
2.10 キーワード設定
一般設定 (All in One SEO Packの設定 1/10)
以下のように設定します。
※デフォルトのままで特に変更は不要です。
Canonical URL | チェック |
Canonical URL にページネーションを含まない | チェックなし |
カスタム Canonical URLを有効化 | チェックなし |
元のタイトルを利用 | 無効 |
Schema.org マークアップを使用 | チェック |
重要なイベントを記録 | チェックなし |
ホームページ設定 (All in One SEO Packの設定 2/10)
以下のように設定します。
※デフォルトのままで特に変更は不要です。
ホームタイトル | 空欄 |
ホームディスクリプション | 空欄 |
固定フロントページを代用 | 無効 |
タイトル設定 (All in One SEO Packの設定 3/10)
以下のように設定します。
タイトルの書き換え | 有効 |
ホームページタイトル形式 | %page_title% |
固定ページタイトルフォーマット | %page_title% | %blog_title% |
投稿タイトルのフォーマット | %post_title% |
カテゴリータイトルのフォーマット | %category_title% | %blog_title% |
アーカイブのタイトルフォーマット | %archive_title% | %blog_title% |
日付アーカイブのタイトル形式 | %date% | %blog_title% |
投稿者アーカイブのタイトル形式 | %author% | %blog_title% |
タグのタイトルフォーマット | %tag% | %blog_title% |
検索時のタイトルフォーマット | %search% | %blog_title% |
ディスクリプションの形式 | %description% |
404タイトルの形式 | Nothing found for %request_words% |
複数ページのフォーマット | – Part %page% |
コンテンツタイプ設定 (All in One SEO Packの設定 4/10)
以下のように設定します。
※デフォルトのままで特に変更は不要です。
SEO を行うコンテンツタイプ | 投稿・固定ページ |
表示設定 (All in One SEO Packの設定 5/10)
以下のように設定します。
※デフォルトのままで特に変更は不要です。
カスタム投稿タイプでカラムラベルを表示 | 投稿・固定ページ |
ウェブマスター認証 (All in One SEO Packの設定 6/10)
以下のように設定します。
※デフォルトのままで特に変更は不要です。
Google Search Console | 空欄 |
Bing Web マスターセンター | 空欄 |
Pinterestのサイト検証 | 空欄 |
Google設定 (All in One SEO Packの設定 7/10)
以下のように設定します。
※デフォルトのままで特に変更は不要です。
Google+ デフォルトプロフィール | 空欄 |
Google+ プロフィールを無効化 | 空欄 |
サイトリンク検索ボックスを表示 | 空欄 |
優先サイト名を設定 | 空欄 |
高度な作成者情報オプション | 無効 |
GoogleアナリティクスID | 空欄 |
Noindex設定 (All in One SEO Packの設定 8/10)
以下のように設定します。
デフォルトで NOINDEX にする | チェックなし |
デフォルトで NOFOLLOW にする | チェックなし |
カテゴリーにnoindexを使用 | チェック |
日付別アーカイブに noindex を使用 | チェック |
投稿者アーカイブに noindex を適用 | チェック |
タグをnoindexにする | チェック |
検索ページに noindex を使用 | チェック |
404 ページに noindex を使用 | チェック |
ページ付けされたページ/投稿に noindex を使用 | チェック |
※カテゴリーページは、自分でまとめ記事を作ることをおすすめします。
ページ付けされたページ/投稿に nofollow を使用 | チェックなし |
Tax Noindex | チェックなし |
詳細設定 (All in One SEO Packの設定 9/10)
以下のように設定します。
ディスクリプションを自動生成 | チェック |
自動生成説明文に本文を使用 | チェックなし |
自動生成された説明でショートコードを実行 | チェックなし |
ページ区切り付きページの説明を削除 | チェックなし |
長いディスクリプションを短縮しない | チェックなし |
投稿メタフィールドの保護を解除 | チェックなし |
添付ファイルを親投稿へリダイレクト | チェックなし |
除外するページ | 空欄 |
投稿のヘッダーに追加記入 | 空欄 |
固定ページのヘッダーに追加記入 | 空欄 |
フロントページのヘッダー追加 | 空欄 |
追加ブログページヘッダー | 空欄 |
キーワード設定 (All in One SEO Packの設定 10/10)
以下のように設定します。
キーワードを使用 | 無効 |
最後に「設定を更新」をクリックして
All in One SEO Packの設定は完了です。
お疲れ様でした!
All in One SEO Packの使い方
基本的に上の設定を行えば、
記事投稿時の設定は必要ありません。
まれにインデックスさせたくない記事が
出てくると思いますので、
その時は以下のようにして個別に設定が可能です。
記事作成画面で表示オプションで
「All in One SEO」に
チェックが付いていることを確認します。
↓
表示オプションでチェックが付いていれば
以下のように記事本文下に
All in One SEO Packが表示されます。
All in One SEO Packを展開すると
以下のようにnoindexを設定できる項目があります。
ここにチェックを付けると
noindexやnofollowを設定することが可能です。
以上、今回はWordPressプラグイン
「All in One SEO Pack」の設定と使い方を紹介しました。
このプラグインだけでサイト内部のSEO対策は万全です。
WordPressテーマの賢威などのように
All in One SEO Packの機能を持っていない
テーマを使用する場合は必ず使用しましょう。
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