WordPressプラグインを一括インストールするWPCore Plugin Managerの使い方
WordPressにはたくさんのプラグインがあるため、
自分のブログに合った最適なプラグインを探し、
それらを一つずつインストールするのには手間がかかります。
プラグイン「WPCore Plugin Manager」を使えば、
あらかじめ作成したプラグインのコレクションを
一括でインストールすることができます。
自分でプラグインのコレクションを作成することもできますが、
今回はすでに作成されたプラグインのコレクションを
WordPressに一括でインストールする方法を紹介します。
この「WPCore Plugin Manager」を使うと便利です。
生徒さんに「このコレクションキーを使って」と伝えれば、
自分が選んだプラグインを一括でインストールできますので。
WPCore Plugin Managerのインストール&有効化
ダッシュボードの
「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
「WPCore Plugin Manager」を検索して、
「今すぐインストール」をクリックします。
「有効化」をクリックします。
以上で「WPCore Plugin Manager」のインストールと有効化は完了です。
次は、「WPCore Plugin Manager」で
プラグインを一括でインストールします。
WPCore Plugin Managerでプラグインを一括でインストールする方法
「WPCore Plugin Manager」に
プラグインを一括でインストールするのに必要な
コレクションキーを用意します。
※今回は既に誰かが作った
コレクションキーを使うこととします。
※自分でプラグインのコレクションを作成するためには
公式サイトに登録する必要があります。
ダッシュボードの「WPCore」をクリックします。
「Add a collection key」をクリックします。
空欄にコレクションキーを貼り付け、
「Save Collections」をクリックします。
「Install Plugin」をクリックします。
プラグインの一覧が表示されるので、下記の順番で操作をします。
- 一括操作を「Install」に変更
- 全てのプラグインにチェックを入れる
- 「適用」をクリック
※インストールしたくないプラグインがあれば、チェックを外します。
以下の画面が表示され、
プラグインのインストールが完了します。
インストールしたプラグインを有効化します。
ダッシュボードの
「インストール済みプラグイン」をクリックします。
プラグインの一覧が表示されるので、下記の順番で操作をします。
- 一括操作を「有効化」に変更
- 全てのプラグインにチェックを入れる
- 「適用」をクリック
※有効化したくないプラグインがあれば、チェックを外します。
これで全てのプラグインが有効化されます。
一度、コレクションを作ってしまえば、
今後はそのコレクションキーを使って
一括でプラグインを登録できるので便利です。
特に、何個もWordPressサイトを作ったり、
生徒さんが何人もいる場合は、かなりおすすめなプラグインです!
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