検索エンジンの仕組み図解!順位を上げる最強のSEO対策とは?

※動画のパスワードはコンサル生のみにお伝えしています。


検索結果で上位表示させるために
様々なSEO対策の手法があります。

しかし、中にはそのSEO対策の手法のおかげで(?)、
圏外に飛ばされたという話も聞きます。
 

一番効率のよいSEO対策は
検索エンジンの仕組みを知って、
その仕組みに合わせた手法を行うことです。

仕組みに合っていない手法であれば、
遅かれ早かれ圏外に飛ばされます。

そうならないために、検索エンジンの仕組み
をしっかり理解しておきましょう。

検索エンジンの仕組み図解

まず、検索エンジンの目的を
確認しておきます。

Googleは検索エンジンを
以下のように定義しています。

完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、
ユーザーのニーズにぴったり一致する答えを返すものである。

 
Google検索「便利な検索サービス」
(https://www.google.com/intl/ja/search/howsearchworks/responses/#?modal_active=none)

 

つまり、私たちサイト運営者は
「ユーザーのニーズにあったもの」
を発信しなければ検索エンジンに
表示されないということです。
 

検索エンジンは、
ユーザーのニーズに合わせるために
以下のような流れで情報を扱っています。

検索エンジンの仕組み図解

1.ウェブデータの収集
2.収集データを編集・加工して分類
3.インデックス(データベースに登録)
4.ランキング(点数付け)
5.クエリ分析(検索者のニーズ判断)
6.検索結果を表示
7.ユーザーの行動を分析し、サイトを評価
8.評価結果から情報を調整
(1.収集に戻る)

 
このような流れで情報を扱っています。

もう少し説明を追加すると
検索エンジンの仕組み図解詳細

1.ウェブサイトのデータを集めてまとめる(収集、編集・加工)
2.キーワードごとにリストを作りランキング(インデックス、スコアリング)
3.検索されたクエリを分析し、検索結果を表示(クエリ分析、検索結果)
4.ユーザーの行動を分析して調整(分析評価、調整)

 

検索エンジンの仕組みにあったSEO対策

では、それぞれの工程に対する
SEO対策手法を紹介します。

1.ウェブサイトのデータを集めてまとめる

検索エンジンにデータを集めてもらわなければ
ネット上に存在しないものと
同じになってしまいます。

Googleにページ情報を送信するために
プラグイン「Google XML Sitemaps」を
使用しましょう。

 

読者用のサイトマップ(記事一覧)も作成しておきましょう。

 

また、関連する記事をつなぐ
「内部リンク」を利用することも
おすすめです。

基本的にサイト自体を
noindex設定していなければ問題ありません。

個人のサイトレベルの記事数は
すべて正確にデータ収集してくれます。

ただし、孤立している記事がないように、
PS Auto Sitemapですべての記事に
アクセスできるようにしておきましょう。

2.キーワードごとにリストを作りランキング

  • 需要の多いキーワードを使用してタイトルや記事本文を作成しているか?
  • タイトルにマッチした記事内容になっているか?
  • 検索者の疑問を解決する内容になっているか?

 
など、読者を満足させる記事を
意識しましょう。
 

また、Googleはオリジナリティも
重要視しています。

他のサイトにはない情報を盛り込んだり、
情報をわかりやすく整理するなど、
オリジナルで良質なコンテンツを
作成することを意識しましょう。
 

3.検索されたクエリを分析し、検索結果表示

タイトルは非常に重要です。

タイトルに需要のあるキーワードを含めます。

ただし、キーワードの羅列にならないように。

日本語としておかしくない
タイトルを意識しましょう。
 

タイトルに合った記事内容を書き、
検索者の知りたい情報を
提供することは一番大切です。

4.検索結果を分析して調整

検索結果にはタイトルと
メタディスクリプションが表示されます。

が、Googleが検索キーワードに合わせて
タイトルやメタディスクリプションを
変更しています。

ですので、
メタディスクリプションは
毎回考えるのは効率が悪いですので、
メタディスクリプションは
基本的には設定する必要はありません。

自動で表示されているもので問題ありません。
 

検索結果でのクリック率も指標になります。
先程も書いたように、タイトルはキーワードの
羅列にならないように注意しましょう。
 

そして、読者の滞在時間も重要になってきます。

読者が記事をじっくり読んでいるかどうかです。

じっくり読んでもらうためには、
レイアウトやデザインなどの読みやすさ
も重要になります。

そして、情報量をできるだけ盛り込むように、
文字数も増やしていきましょう。

 

以上、検索エンジンの情報を取り扱う流れに沿って、
SEO対策の手法を紹介しました。

たいぶ抽象的な説明となっていますが、
根本的なSEO対策は
『ユーザーにとって有益な情報かどうか』
ということが大切になってきます。

既に存在してる情報は、
検索結果に重複して表示させる必要はないので、
検索エンジンはコピーコンテンツを嫌います。

オリジナルのコンテンツを
作成するよう意識していきましょう。
 

完全にオリジナルにするのは難しいですが、
検索上位の表示されている
コンテンツよりもわかりやすく、
情報量が多いものを作成すれば
上位表示することが可能です。
 

他の記事でも言っていますが、
検索エンジンはユーザーに
有益な情報を提供することが目的です。

ユーザーにとって良質なコンテンツを作り続ければ、
検索上位に表示させることは可能です。
 

小手先のSEOテクニックに走るのではなく、
『どのように作業すれば効率的に
良質なコンテンツを作成できるのか』

ここを極めていくことが大切です。

良質なコンテンツ = 最強のSEO対策

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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