オープニングムービー(ビデオ/動画/映像)自作用素材と作り方!

 
オリジナルのオープニングムービーを
自作したい方におすすめの素材と、
その映像素材を編集するソフトを紹介します!

ここで紹介するのはソフトは
試用期間内であれば無料で使える
「Adobe After Effects」です。

継続的な動画作成が不要の方は
お得に質の高い動画の作成が可能です!

今回は例として、
私の以下の動画の作成手順を紹介します。

 

オープニングムービー自作用素材の取得方法

まずはオープニングムービーの映像素材を探します。

映像素材を探すのは以下のサイトがおすすめです。

URLは「Adobe After Effects」で使える
「After Effects Project Files」の検索結果になっています。
VideoHive (http://videohive.net/category/after-effects-project-files)

VideoHiveは海外のサイトですが、
ブラウザの翻訳機能を使えば問題ありません。
※おすすめのブラウザはGoogle Chromeです。

 

有料ですが、
手頃な価格で質の高い動画が膨大にあります。

ここから素材を選ぶわけですが、
本当に膨大にありますので金額でフィルターをかけましょう。

私は「$8 – $12」でフィルターをかけました。
これでも1,000以上の動画がありましたが。。。
VideoHiveの検索結果
 

ここから気に入った映像を見つけます。

画像の上にマウスを持って来ると動画が再生されます。
(プラグインの設定状態によっては再生されません)

気に入った動画が見つかったら動画の購入です。

ここで1つ注意がありますが、
映像と音声は別々での購入になることがあります。

1回の購入につき手数料が2ドルかかりますので、
映像と音源を購入する場合は同時に買いましょう。

私のように別々で購入すると
手数料の2ドルを2度支払うことになりますので。。。(;一_一)

別の音源を使う場合は購入の必要はありません。

購入が完了したら、
zipファイルがダウンロードできます。

ダウンロードしたzipファイルは
解凍(展開)しておいてください。

以上で、映像と音源が揃いました。

次に映像を編集していきます。

オープニングムービーの作り方!

映像の編集は、
「Adobe After Effects」と
「Adobe Media Encoder」を使用します。

以下のサイトから
「体験版で始める」をクリックして、
「Adobe After Effects」をダウンロード&インストールしましょう。
Adobe After Effects (http://www.adobe.com/jp/products/aftereffects.html)
Adobe-After-Effectsの体験版
 

「Adobe After Effects」をインストールすると、
同時に「Adobe Media Encoder」もインストールされます。

では、「Adobe After Effects」と
「Adobe Media Encoder」のインストールが完了したら、
先程購入した映像を「Adobe After Effects」で開きます。

ダウンロードした映像ファイルが3つほどありますが、
後ろに何も付いてないファイルを開きましょう。
(バージョンの違いです)
VideoHiveで購入した映像

「Adobe After Effects」の起動に
少し時間がかかります(パソコンにもよりますが)ので
気長に待ちましょう。

「Adobe After Effects」が起動したら、
映像の編集をしていきます。

今回は文字とフォントのみを編集します。

変更したい文字のレイヤー名をダブルクリックすると文字編集が可能になりますので、文字とフォントを変更します。
オープニングムービー ビデオ 動画 映像 自作用 作り方 adobe after effects

映像の編集が完了しましたら、
次は映像データの書き出しをします。

メニューの「コンポジション」
→「Adobe Media Encoderキューに追加」をクリックして、
「Adobe Media Encoder」を起動させます。
Adobe After EffectsのAdobe Media Encoderキューに追加

「Adobe Media Encoder」が起動したら、
書き出しファイルの設定をします。

以下のようにプリセットをクリックし、
書き出し設定のウィンドウを開きます。
Adobe Media Encoderのプリセット
 

書き出し設定のウィンドウが開いたら、
プリセットをクリックして
書き出しファイル形式を選択します。
Adobe Media Encoderの書き出し設定
 

今回は「YouTube 1080p HD」を選択します。
Adobe Media EncoderのYouTube 1080p HD
 

書き出しファイル形式を選択したら、
「OK」ボタンをクリックして
書き出し設定のウィンドウを閉じます。
Adobe Media Encoderの書き出しファイル形式のOK
 

次に保存先を選択したら、
「三角マーク▶」をクリックして書き出しを開始します。
Adobe Media Encoderの書き出しを開始
 

以上で、オープニングムービーの完了です!

と、、、音源に関して説明していなかったですね。

「Adobe After Effects」でも
映像と音源を結合することが可能ですが、
今回はカムタジアスタジオをを使用して結合&編集をしました。

カムタジアスタジオに関しての説明は
割愛させて頂きますが、
カムタジアスタジオも試用期間があります。

非常に使いやすいソフトですので、
試用期間内でいろいろといじってみることをおすすめします。

今回は映像の作成のみの説明ということでご勘弁をm(__)m

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

記事が価値あるものだと思われたら、
下のボタンからシェアをして頂けると嬉しいです。

ブログの始め方・稼ぎ方をまとめたガイドブックをプレゼント中!

↓↓↓メルマガ登録は下のフォームから↓↓

無料メールマガジン登録フォーム

メルマガ登録フォーム

苗字 (漢字で)
メールアドレス

※私からお送りする全てのメールに解除リンクを付けていますので、いつでもメルマガ解除をすることが可能です。




コメントを残す



コメントはサイト管理者が確認するまで表示されません。
他の読者さんにも有益だと判断した場合のみコメント対応を致します。

個別の問い合わせは【こちら】からお願いします。

CAPTCHA